週間ダイジェスト
2001年5月4日一週間日記あけてしもうた!なんだか就職活動やっていると時間がたつのが早い。一週間前のことが、大昔のように感じる。これって、それだけ濃い生活しているってことかな。そう信じよう。
私の一週間(抜粋)
4月27日(金)
なななんと、内定が天から降りてきた。
水曜日に面接をした某生協。
三社目の面接にして、内定とはー。恐れ入ります。しかし、申し訳ないことに、第一志望ではなかったのよ。こういうとき、黙って内定は頂くのが普通らしいんだけど、ハイジは内定もらえるとは思っていなかったから、そういう常識を蓄えていなかったので、ビビリまくり。思わず、正直に、「あっ、あのう、まだあとひとつだけ受けてみたいところがあるんですが・。」と言ってしまった。そしたら、嬉しいことに「拘束などしませんから、じっくり考えてくださいね。」とやさしい返事が返ってきた。説明会の時から感じていたが、ここの人事の方は、本当にいい方。思わず、ここに就職したくなった(単純)。
その後、内定をいただけた時にどうすればよいのか、一応常識を知っておこうと思い、大学の就職課へ駆け込んだ。職員さんに相談したら、「正直すぎるますよ、内定は黙って頂くものです」と言われた。そ、そうだったのかー。次回は気をつけよう。次回があることを祈ろう。
それにしても、就職課の人ったら、「文学部の院生、しかも女子で内定を出してくれる会社なんて滅多にない。きっとこの会社はあなたにとって素晴らしいところに違いない。」と、えらく感心していた。ちょっと、嬉しくなったが、よく考えてみると、この言葉は、いかに院生の就職が厳しいかを物語っているよう。今後内定もらえるか不安になってきた・。
4月28日(金)
この日は朝から、某生協(またもや)の筆記。ここは、全国の生協を総括する親分のようなところ。かなり志望度は高い。だから、一生懸命取り組んだ。しかし、何故か途中から鼻水が止まらなくなっちゃった。ズルズル、ズ〜。かなりうるさかったと思う。しかし、私は鼻水に負けずに頑張っていた。
そ、そしたら・。
私の背後に人事の方の気配。なにやら、鉛筆でメモっている音がする。これって、もしや私の鼻水の音がうるさかったから、「試験態度悪し」ということでチェックされたのぉぉぉぉぉ?
以前、某団体の筆記の時、途中でトイレにどうしても行きたくなって申し出たら、行かせてくれたけど、名前を控えられてしまい、落ちてしまったことが・。
鼻水ごときで、第一志望に振られたくなーい。生理的現象で、差別されるのが、一番つらい。「私はトイレは近いし、花粉症なのよー」と叫びたい気分になった。
ま、こんなことで人を差別する会社なんて入ってからも苦労するんだから、振られていいのよ、言い聞かせる。
でも、鼻水で落ちたくない・・・。ここの生協に入りたい・。
5月1日(火)
この日は、夕方、大好きなTさんとの食事の予定が入っていた。朝から、このことで頭が一杯で、何にも手につかなかった。もう、いい年齢なんだから、恋愛にもっとクールになってもいいはずなんだけどねぇ。
昼間、何していたのか全く思い出せない。おそらく、着ていく服や小物で悩んでいたのだろう。中学生みたい。恥かしい・。
それにしても、恋愛と就活と勉強、すべて両立なんて出来るのかなー、と思う。今の私は、就職のことで頭が一杯。んで、ちょっとした出来事があると、恋愛が台頭してきて、就活どころではなくなる。
肝心の勉強(修士論文)は全くやる気なし。連休明けに報告しなきゃいけないのに。ひーん。
5月4日(金)
修士論文報告そろそろやばくなってきた。一日家にこもって、進めようと思ったけど、やる気が出ない。そして、こうして、日記を記してしまう。
大学院のゼミって、怖いのよ。圧迫面接なんてものじゃないくらい。入学したての頃なんて、泣いたこともあったっけ。
この院ゼミ生活で、私は随分と強くなった気がする。ゼミでは、質問されたら、意地悪な質問であっても、なんでもいいから、素早く切返さなきゃいけないんだけど、これは、現在就活の面接で役に立っている。しかも、皆、突っ込みが厳しい。就活の面接に比べれば、はるかにキツイ。だから、就活の面接の方が、楽に感じられる。
あぁ、でもあともう少ししたら、圧迫面接以上の圧迫ゼミが待っている・。就活は、しばらく休止だ。
私の一週間(抜粋)
4月27日(金)
なななんと、内定が天から降りてきた。
水曜日に面接をした某生協。
三社目の面接にして、内定とはー。恐れ入ります。しかし、申し訳ないことに、第一志望ではなかったのよ。こういうとき、黙って内定は頂くのが普通らしいんだけど、ハイジは内定もらえるとは思っていなかったから、そういう常識を蓄えていなかったので、ビビリまくり。思わず、正直に、「あっ、あのう、まだあとひとつだけ受けてみたいところがあるんですが・。」と言ってしまった。そしたら、嬉しいことに「拘束などしませんから、じっくり考えてくださいね。」とやさしい返事が返ってきた。説明会の時から感じていたが、ここの人事の方は、本当にいい方。思わず、ここに就職したくなった(単純)。
その後、内定をいただけた時にどうすればよいのか、一応常識を知っておこうと思い、大学の就職課へ駆け込んだ。職員さんに相談したら、「正直すぎるますよ、内定は黙って頂くものです」と言われた。そ、そうだったのかー。次回は気をつけよう。次回があることを祈ろう。
それにしても、就職課の人ったら、「文学部の院生、しかも女子で内定を出してくれる会社なんて滅多にない。きっとこの会社はあなたにとって素晴らしいところに違いない。」と、えらく感心していた。ちょっと、嬉しくなったが、よく考えてみると、この言葉は、いかに院生の就職が厳しいかを物語っているよう。今後内定もらえるか不安になってきた・。
4月28日(金)
この日は朝から、某生協(またもや)の筆記。ここは、全国の生協を総括する親分のようなところ。かなり志望度は高い。だから、一生懸命取り組んだ。しかし、何故か途中から鼻水が止まらなくなっちゃった。ズルズル、ズ〜。かなりうるさかったと思う。しかし、私は鼻水に負けずに頑張っていた。
そ、そしたら・。
私の背後に人事の方の気配。なにやら、鉛筆でメモっている音がする。これって、もしや私の鼻水の音がうるさかったから、「試験態度悪し」ということでチェックされたのぉぉぉぉぉ?
以前、某団体の筆記の時、途中でトイレにどうしても行きたくなって申し出たら、行かせてくれたけど、名前を控えられてしまい、落ちてしまったことが・。
鼻水ごときで、第一志望に振られたくなーい。生理的現象で、差別されるのが、一番つらい。「私はトイレは近いし、花粉症なのよー」と叫びたい気分になった。
ま、こんなことで人を差別する会社なんて入ってからも苦労するんだから、振られていいのよ、言い聞かせる。
でも、鼻水で落ちたくない・・・。ここの生協に入りたい・。
5月1日(火)
この日は、夕方、大好きなTさんとの食事の予定が入っていた。朝から、このことで頭が一杯で、何にも手につかなかった。もう、いい年齢なんだから、恋愛にもっとクールになってもいいはずなんだけどねぇ。
昼間、何していたのか全く思い出せない。おそらく、着ていく服や小物で悩んでいたのだろう。中学生みたい。恥かしい・。
それにしても、恋愛と就活と勉強、すべて両立なんて出来るのかなー、と思う。今の私は、就職のことで頭が一杯。んで、ちょっとした出来事があると、恋愛が台頭してきて、就活どころではなくなる。
肝心の勉強(修士論文)は全くやる気なし。連休明けに報告しなきゃいけないのに。ひーん。
5月4日(金)
修士論文報告そろそろやばくなってきた。一日家にこもって、進めようと思ったけど、やる気が出ない。そして、こうして、日記を記してしまう。
大学院のゼミって、怖いのよ。圧迫面接なんてものじゃないくらい。入学したての頃なんて、泣いたこともあったっけ。
この院ゼミ生活で、私は随分と強くなった気がする。ゼミでは、質問されたら、意地悪な質問であっても、なんでもいいから、素早く切返さなきゃいけないんだけど、これは、現在就活の面接で役に立っている。しかも、皆、突っ込みが厳しい。就活の面接に比べれば、はるかにキツイ。だから、就活の面接の方が、楽に感じられる。
あぁ、でもあともう少ししたら、圧迫面接以上の圧迫ゼミが待っている・。就活は、しばらく休止だ。
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